第39回全国都市緑化北海道フェア（ガーデンフェスタ北海道）6月25日より開催
全国都市緑化フェアは、花と緑に関する国内最大級のイベントで、毎年持ち回りで、全国主要都市において開催されています。北海道での開催は、昭和６１年に札幌市の百合が原公園で開催されて以来２回目となります。フェアは、北海道及び恵庭市、公益財団法人都市緑化機構の共催により、６月２５日（土）から７月２４日（日）までの約1か月間、「恵みの庭を人がつながる北の大地から。」をテーマに、恵庭市を中心に開催されます。
メイン会場は、２０２０年１１月にオープンした花の拠点「はなふる」をはじめ、ストリートガーデンや個人宅の庭を公開するオープンガーデンなど、まち全体が会場となっています。
フェアの中心的な行事としては、全国都市緑化祭とともに、企業等庭園出展やハンギングバスケットのコンテスト、市民参加花壇や地元中学生によるコンテナ作品などが予定されています。
今回のガーデンフェスタ北海道の開催に当たっては、ガーデンアイランド北海道はもちろん全道の主要ガーデンも協賛会場となりこの事業を応援しています。次回北海道で開催されるのは、おそらく30年後ぐらいになるでしょう。是非、この機会を逃さずに恵庭を訪れ、北海道を代表する花のまち恵庭の魅力と、花の香りに満ち溢れた爽やかな北海道の夏を体感していただきたいと思います。
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