花図鑑

北海道の代表的な花や宿根草を掲載しています。

ケントランツス -Centranthus-

科名:
スイカズラ科(←オミナエシ科)
和名:
紅鹿の子草(ベニカノコソウ)
英名:
Red valerian
特徴:
葉と茎は白みの緑で薄いが多肉質な手触り。小花が繰り返し春の終り頃から晩夏まで咲き続ける、ガーデンでは頼もしい脇役。
見頃:
春,初夏,夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

ゲウム -Geum-

科名:
バラ科
和名:
大根草(ダイコンソウ)
英名:
Avens
特徴:
高さ・幅とも50cm前後のこんもりと収まりのいい姿で初夏に咲く。黄色~赤の明るめの花色が多いが小花で素朴な雰囲気を持つ。
見頃:
春,初夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

クロコスミア -Crocosmia-

科名:
アヤメ科
和名:
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
英名:
Montbretia
特徴:
夏の暑い時期にスッと真直ぐに立つたくさんの緑葉から勢い良く咲く情熱的な花色が目立つ。地中では小さな球根がじわじわ増えてゆく。
見頃:
夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

クナウティア -Knautia-

科名:
スイカズラ科(マツムシソウ科)
和名:
赤花松虫草(アカバナマツムシソウ)
英名:
Macedonian scabious
特徴:
1m前後の高さで良く分枝した先に3cmくらいのピンクッション状の花をたくさんつける。花後の実もグリーンの球形で風に揺れ野趣がある。
見頃:
初夏,夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

アスチルベ -Astilbe-

科名:
ユキノシタ科
和名:
泡盛草(アワモリソウ)、乳茸刺(チダケサシ)
英名:
Astilbe
特徴:
泡のようにもこもこの質感とマットな花色。株の立ち姿が行儀良く、高さ10cmに満たない小型のものから枝垂れて咲く大型のものまで多品種。
見頃:
初夏,夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます
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