花図鑑

北海道の代表的な花や宿根草を掲載しています。

フィソステギア -Physostegia-

科名:
シソ科
和名:
花虎の尾(ハナトラノオ)、 角虎の尾(カクトラノオ)
英名:
Obedient plant
特徴:
真っ直ぐ上に向かって伸びる茎は60~80cmで断面は四角い。穂状の花は下から上へと咲き上がっていく。地下茎が伸びて増えすぎることがある。
見頃:
夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

シレネ -Silene-

科名:
ナデシコ科
和名:
マンテマ、ビランジ、仙翁(センノウ)
英名:
Campion
特徴:
可憐な花を持ち、コケ状に低く広がるものから80cm位のものまで。ガクの部分が丸く膨らむものやぺたぺたした粘着性の毛や茎を持つものなどがある。
見頃:
春,初夏,夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

カンパヌラ -Campanula-

科名:
キキョウ科
和名:
蛍袋(ホタルブクロ)
英名:
Bellflower
特徴:
ベル形の花を持つものがほとんどだが、下向きや上向き、星のように開いた花形ものなど様々。夏に咲き、高さは8cmから1.5mになるものまである。
見頃:
初夏,夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

アルンクス -Aruncus-

科名:
バラ科
和名:
山吹升麻(ヤマブキショウマ)
英名:
Goat’s beard
特徴:
夏に咲く細長くふんわりとした質感の白い花が涼しげで美しい。葉が繊細な小型種だと高さは40~80cm、大型のものは2mになる。
見頃:
初夏,夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

アクタエア -Actaea (Cimicifuga)-

科名:
キンポウゲ科
和名:
晒菜升麻(サラシナショウマ)
英名:
Bugbane
特徴:
秋涼しくなった頃、1~2m近くに伸びた細長い花穂にボトルブラシのように花を咲かせる。以前はキミキフガと呼ばれていた。
見頃:
夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます
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