花図鑑

北海道の代表的な花や宿根草を掲載しています。

ヘメロカリス -Hemerocallis-

科名:
ススキノキ科(ユリ科)
和名:
黄萓(キスゲ)、萱草(カンゾウ、ワスレグサ)、禅庭花(ゼンテイカ)
英名:
Daylily
特徴:
夏の空の下、たった一日で咲き終わる花は次々に咲き繋いでゆく。高さは大型のものでも1m以内。栽培が容易なので品種改良が進み3万種以上という。
見頃:
初夏,夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

バーバスクム -Verbascum-

科名:
ゴマノハグサ科
和名:
毛蕋花 (モウズイカ)
英名:
Mullein
特徴:
大きくなるものは2m。分枝してこれでもかというくらい小花を夏中咲かせ続ける。地面に張り付いたスタイルのロゼット葉が場所をとる。
見頃:
初夏,夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

コレオプシス -Coreopsis-

科名:
キク科
和名:
波斯菊 (ハルシャギク)
英名:
Tickseed
特徴:
日光に輝く明るい黄色系の花が多く、強健。花径3~6cmで夏の長い期間たくさんの花を繰り返し咲かせる。
見頃:
初夏,夏
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

クニフォフィア -Kniphofia-

科名:
ススキノキ科(←ユリ科)
和名:
赤熊百合(シャグマユリ)
英名:
Red Hot Poker、Torch Lily
特徴:
いかにもアフリカ原産、という熱帯の雰囲気を持った花を咲かせるが北海道の冬も耐える。高さは40cmから1.5mになるものまである。
見頃:
夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます

エレムルス -Eremurus-

科名:
ススキノキ科(←ツルボラン科)
和名:
キャンドルリリー(別名)
英名:
Foxtail lily,Desert candle
特徴:
2m程になることもあり、目立つ。硬い茎に2cm程度の小花が房状に下から咲き上がってゆく。根の形は腕の細長いヒトデのよう。
見頃:
初夏,夏,秋
この花が見られるガーデン:
ほとんどのガーデンで見られます
TOPへ